『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の感想記事です。

登場人物紹介

えむふじん

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映画発表以来この日を待ち望んでいた作者。公開日はめっちゃ早起きしてしまった。今回は私のリアクションを漫画にしてお届け。

えむふじんの日常Lv1005

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の感想(隠してるけどネタバレもあるよ)
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の感想(隠してるけどネタバレもあるよ)
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の感想(隠してるけどネタバレもあるよ)
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の感想(隠してるけどネタバレもあるよ)
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の感想(隠してるけどネタバレもあるよ)観てない方は「なんのことやねん!」ってなる気がしますが、大体こんな感じになりました。

子供達の感想

なお、小学生二人の感想は、安定の「おもしろかった!」でした。
中二のえむおは「DQ5って、こんな話やったんやなー、ちょっとゲームやりたいな」って言ってましたよ。

感想(ネタバレは隠してます)

『ドラゴンクエスト5』は、一人の少年が苦難と苦悩の中で青年になり、そして意中の人と結ばれ、子を持ち親となる壮大な人生の物語だと思っています。このゲームが映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』のベースになりました。

長い物語なのでどんな風に映像化されるのか不安もありましたが、物語のツボをうまく抑えて自然と最後まで導いてくれました。
登場するモンスターのスケール感や、躍動するキャラクターは、ファンでなくとも楽しめると思いますよ!ドラクエ5を全く知らない人の方がこの辺りは楽しめるかもしれません。
うちの子供たちはドラクエ5の物語を全く知らなかったので、驚きの連続だったようです。

さて、物語の核心部分についての感想は・・・以下のボックスにまとめました。ネタバレを含むので読みたい方のみ開いてください。

▼ここをクリック。

今回の映画でもっとも衝撃を受けたのは「主人公が旅していたのは実はVR世界で、魔王ミルドラースがコンピューターウィルスに乗っ取られていた」ところでまず間違いないでしょう。

感想で賛否が分かれている部分もここが大きいと思います。

主人公はゲマとの因縁はあっても、ミルドラース(ラスボス)との直接の因縁はありません。
ゲームだったらミルドラースは最後の戦いの敵としてアリなんだと思います。印象は薄いけど。

でも、その印象の薄さは「エンタメの映像作品」としては致命的です。
DQ5の物語を「映像作品」として成立させるためには、ゲマのあとに戦うミルドラースには別の何かを設定する必要があったのだと思います。

例えば小説版ではゲマはミルドラースの分身のような設定で、ミルドラース≒ゲマでした。今回も同じような設定ならば、ゲマを倒した後にミルドラースにゲマと同じ因縁を感じ、主人公たちが彼に戦いを挑む流れは自然になったのではないでしょうか。

しかし今回の『ユア・ストーリー』は、小説版の映像化ではありません。
そのため「主人公がいるのはVRゲームの世界だった」という設定になったのは納得できました。

ただ、最後ウィルスを斬りかかって倒す部分はあの物語の冒険の結晶とも言える「パパスのつるぎ」で倒して欲しかったです。そこが残念と言えば残念だったかも。

それともう一点、小説のドラクエについて。
私はゲームも大好きでしたが、小説版も大好きでした。映画の主人公の名前が「リュカ」だったのでとても嬉しかったです。だからこそ名前の件で両者がうまく落とし所をみつけてくれれば良いなと思います・・・

さいごに

私は今回、DQ5の世界が映像になって素直に喜び感動もしました。
面白い映画かどうかでいえば「面白かった」と言えます。

ラストは私にとっては・・・
例えるなら、フランス料理を食べに行ったら、お寿司が出てきた、みたいな。
お寿司も美味しくいただいたのですが、フランス料理を食べるつもりだったのでちょっと戸惑いもする感じで。

うまく例えられたかどうかは分かりませんが、ラストシーンではそんな風に感じたのです。
私は「アリっちゃアリかな?」と感じましたよ。

そんなわけで『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は感動と戸惑いが去来する映画でした。

配信やソフト化されればもう一度観たいと思います。

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ストーリーとは直接関係ないけど、映画のルドマンは完全に人外でしたね。おまえハンプティダンプティかと。

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