娘を連れて皮膚科に行った時のお話

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
気の利いたことが思い浮かばない作者。子供に安心感を与えられるような頭の回転の良い親になりたい。

長女えむこ

長女えむこ 小四
1ヶ月ほど前に足の裏にウィルス性のイボができてしまった。週一回のペースで皮膚科に通う。

えむふじんの日常Lv752

液体窒素というマイナス196度の地獄めいた優しさ
液体窒素というマイナス196度の地獄めいた優しさ
液体窒素というマイナス196度の地獄めいた優しさ
液体窒素というマイナス196度の地獄めいた優しさ
液体窒素というマイナス196度の地獄めいた優しさ
液体窒素というマイナス196度の地獄めいた優しみ
液体窒素というマイナス196度の地獄めいた優しさ
少し考えてから「無いと困るよね・・・」って答えたら、「困る。痛いけど・・・困る。だから病院は来るねん・・・でも痛い。」とつぶやくように返事をしてくれました。

早く治れっ・・・

早く終わるだろうからと先生からはレーザー治療も勧められたのですが、「レーザーで焼く」の文言にえむこがひるんでしまい、液体窒素で治療を続けています。液体の状態の窒素は-196度(たぶん)。ターミネーター2でT1000が凍ったのもそうですよね、例え古いかな?。個人的にはレーザーより液体窒素で凍らす方が怖いです・・・。

ほんと、早く治るといいなあ。