長男と私の話に長女が関心を示した時のお話・・・
登場人物紹介
母えむふじん
わたしはわたしの作者。
長男えむお 中一
僕やめようと思ったこともあるけど、やっぱり僕は僕やわ。
長女えむこ 小四
わたしは家の顔。学校では・・・
えむふじんの日常Lv666
一人称くらい、好きにしなよ・・・って思いました。
いちびってイキってるうれしやん
関西弁の"イキり"は標準語に変換しにくい言葉だったと思うのですが、最近全国的にも使われるようになり、関西以外の方にも定着しつつある気がします。
他にも同じように標準語に変換しにくい言葉で「いちびり」「うれし」と言うのがありますよ。
- いちびり
"イキり"よりも、より調子に乗って周りを嫌な気持ちにさせる状態も含む言葉のように感じます。 - うれし
基本何かが嬉しくて自慢ばかりする人なのですが、"いちびり"と同様、その人の状態を表すだけではなく周りの人間を引かせる自慢、と言う意味合いまで入ってる感じがします。
概ねこんなニュアンスではないでしょうか。大人よりは子供がよく使う言葉です。
私は言語学者ではないので、この言葉の解説は「えむふじん説」位にとどめておいてくださるとありがたいです。二つの言葉とも文脈や雰囲気なども影響するので一概に悪い意味とも言えません。
子供時代は特に、「いきり認定、いちびり認定、うれし認定」を受けると、友達から「変なやつ、取っ付きにくいやつ」と思われてしまって"浮いて"しまいまう原因になるので、息子や娘のように気になるんですよねえ。関西人は「気にしい」なのです。
コメント
コメント一覧 (17)
過去の記事もいくつか読ませて頂いたのですが本当に素敵なお兄さんですね!
家では自分の名前だったり私って言ってましたねー笑
父の一人称は、私
母の一人称は、あたし
妹の一人称は、ウチorあたちor名前
「ママには内緒にしてたけど実は学校では自分のことウチって言ってんだ…」って深刻そうな顔で告白してきましたww
女の子あるあるなのかな😂
私は中部の方ですが、イキってるとかってよく聞きます
「いっちょかみ」は使うより使われる側かなぁ。
私的感覚だと
イキる:身の丈に合わないことをして調子づいているさま(何とも上から目線な言葉やで)
いちびる:調子に乗ってつまらないことをすること(いらんことしーやね)
うれし:得意げに何度も自慢をするさま
いっちょかみ:他人のしていることに何でもちょっと口を挟んだり、首を突っ込むこと
こんなとこかな?
イキるは何気に使う側の主観が入る言葉なので、本人にその気はなくてもイキってると言われることはよくある話。気にしてもしゃあないで~
うちって使いますよね!
私が小学校の時はそっちが普通でした(笑)
「あたし」とか…?
「わたし」の方が違和感あった気が…
関西弁辞典作れます!
適切な表現ありがとうごさいます。
高校時代、いちびり過ぎて「5ビリ」と命名された同級生がいました。
ところで、「いっちょかみ」って、今の子達は使うんでしょうか?
どちらも初めて聞きました。
昔「エグい」を初めて聞いたときと同じ衝撃です。
まだまだ知らない関西弁あるなぁ。
そして、えむみちゃんの感じがちびまる子ちゃんぽいなって思いました(笑)
昔の漫画の方です。
自分らしさがでれば何でもOK!👍