長男と私の話に長女が関心を示した時のお話・・・

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
わたしはわたしの作者。

長男えむお

長男えむお 中一
僕やめようと思ったこともあるけど、やっぱり僕は僕やわ。

長女えむこ

長女えむこ 小四
わたしは家の顔。学校では・・・

えむふじんの日常Lv666

ウチの秘密の告白を聞いて欲しいんや

ウチの秘密の告白を聞いて欲しいんや

ウチの秘密の告白を聞いて欲しいんや

一人称くらい、好きにしなよ・・・って思いました。

いちびってイキってるうれしやん

関西弁の"イキり"は標準語に変換しにくい言葉だったと思うのですが、最近全国的にも使われるようになり、関西以外の方にも定着しつつある気がします。
他にも同じように標準語に変換しにくい言葉で「いちびり」「うれし」と言うのがありますよ。

  • いちびり
    "イキり"よりも、より調子に乗って周りを嫌な気持ちにさせる状態も含む言葉のように感じます。
  • うれし
    基本何かが嬉しくて自慢ばかりする人なのですが、"いちびり"と同様、その人の状態を表すだけではなく周りの人間を引かせる自慢、と言う意味合いまで入ってる感じがします。

概ねこんなニュアンスではないでしょうか。大人よりは子供がよく使う言葉です。
私は言語学者ではないので、この言葉の解説は「えむふじん説」位にとどめておいてくださるとありがたいです。二つの言葉とも文脈や雰囲気なども影響するので一概に悪い意味とも言えません。

 

子供時代は特に、「いきり認定、いちびり認定、うれし認定」を受けると、友達から「変なやつ、取っ付きにくいやつ」と思われてしまって"浮いて"しまいまう原因になるので、息子や娘のように気になるんですよねえ。関西人は「気にしい」なのです。