深夜と早朝位の間の話。焦ったよ・・・

登場人物紹介

母えむふじん

母えむふじん
作者。ぐっすり眠っている時は目覚まし時計くらいじゃ起きない。けれど、この時は別。本当に焦った。うたた寝を愛している。夏休みも待ち遠しい。

父えむし

父えむし
地震が起きても寝続ける図太さのせいか、起こしてもなかなか起きないけれど、そのくせ休みの日は早起きしてしまう。寝起きは良い。男性同士でこたつで並んで眠れる男でもある。過去、寿司になったり、いつの間にか名医に助けられたりもした。

長男えむお

長男えむお 小五
我が家一の早起き。朝5時半起きがデフォ。冬場は寒さから6時まで寝てしまう事も。最近はゴムで起きているらしい。

長女えむこ

長女えむこ 小二
えむおの次に早起き。寝相が悪く、えむこと一緒に眠ると大体痛い目を見る。若干ファザコン気味かもしれない。

末っ娘えむみ

末っ娘えむみ 年長
睡眠に関しては、私の血を色濃く受け継いでいる気がする。眠くなれば割とすぐ寝る。寝起きは機嫌が悪く手に負えない時がある。

えむふじんの日常Lv89

えむふじんの日常

えむふじんの日常

えむふじんの日常

えむふじんの日常

 

火災報知器の警報音はあんなにうるさかったのに、旦那のえむしはこたつで就寝。たぶん疲れていたんだろうけれど、危ないから火災報知器が鳴ったときくらいは反応してほしいなー、逃げ遅れてしまうよ。

ちなみにこの時本当は万歳状態じゃなく普通にご就寝。

 

火災警報機は義務付けられています

総務省消防庁の調べによると、2009年に建物火災で死亡した人のうち、約9割が住宅火災によるものです。そして、住宅火災で死亡した要因として最も多いのが「逃げ遅れ」で、全体の約6割を占めています。
〜中略〜

「逃げ遅れ」の死亡の要因は、主に深夜の就寝時間帯に火災の発生に気が付かず、招いてしまった惨事と考えられています。少しでも早く火災の発生に気づくことができれば、救われた命だったかもしれません。
〜中略〜

このような背景から、住宅火災発生時の「逃げ遅れ」を防止するため、すべての住宅について、住宅用火災警報器の設置が全国で義務付けられました。

なぜ義務化なの?|住宅用火災警報器 早わかりガイド|セコム株式会社

火災報知器の誤作動を予防するには

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火災報知器はホコリなどで誤作動を起こすようで、表面を拭き取るなど、定期的な清掃が大事だそうです。部屋を掃除しても高いところにあるので目につかないし、ついついスルーしてしまいがち・・・。

それでも誤作動を起こす時は修理に出すか買い替えですね。一つ¥2000ほどなので、あまり誤作動が多いならうちは買い替えちゃうかな?

火災報知器は家の中に幾つか付けているんですが、一つが鳴ると全部が鳴るように連動しています。

 

よく眠る我が家の面々