私らの住んでいる場所は、関西のとある衛星都市。
土着の人も居るけれど、新しい人もいる・・・。
自治会と、氏子青年会、あとはお寺の役もあったりでえむしの目も回りそうです。
登場人物紹介
母えむふじん
作者。日に日にヘロヘロになっていく旦那の姿に、さすがに心配になった。何とかしてあげたい。でも突っぱねるのも難しい。いい感じにフェードアウト出来ないものか・・・。
父えむし
年末年始を恐れている。結婚前は海外に脱出していた。日常が毎日続けばいいのになあ。年末はストレスのせいか普段はかかないようないびきをかいたりするので本当に心配になる。
我が家の三兄妹。えむお、えむこ、えむみ。年末なので12時までの夜更かしに挑戦中。うちの子供らは普段は9時には寝てしまうので0時の年越し付近は相当辛そうでした。えむおが白目向いてフラフラになりながら「眠たく無い、平気」って言ってるのをみてえむしが笑っていた。ちょっと安心した。
えむふじんの日常Lv78
なんか10歳ぐらい歳を取って帰ってたように見えました。
田舎の年末年始は忙しい
周りは住宅ばかりで田畑が広がるような田舎なじゃ無いけれど、土着の人には田舎気質が残っていて、旦那のえむしは事あるごとに駆り出されます。
仕事納めで少し多めの仕事を片してから、次の日は自治会の夜警(飲みもあったようで、31日の午前3時前に帰って来ました)と大晦日には氏子青年会の当番で神社へと休みなく動いて本当にヘロヘロに。
色々簡素化されたから楽になったと周りから言われるけれど、経済状況も違うからバブルを経験した人や、その上の人に付き合わされるえむしは本当にキツそうです。
氏子会で神社の改修工事への寄付を求められたりした時は、神様ってなんだろうって本気で考えましたよ・・・、生活楽じゃ無いのに。
神社に、お寺。財政は厳しいって言うけれど、人も減ったのだから自然淘汰されても良いのでは・・・と黒い事を思ったり。
子供達には「この状況を継がせたく無いな」外に出て欲しいって二人で思っています。
えむしによる、自治会の話。
氏子会は好きじゃ無いけど、かんなぎは好き。
コメント
コメント一覧 (2)
大変ですねー
夜回りとか意味わかんないもんね