7年ほど前、私の実家でゴロゴロしていた時のお話・・・。
登場人物紹介
母えむふじん 作者。コマの外から出来事を眺めていた。
長男えむお 私の家に行くと、いつも餌やりをしていました。「まて」「おすわり」そして最後の「よし」をしたくて仕方ない。
長女えむこ 待たない。
クッキー 実家で飼っていたMダックスフンド。家族のみんなに愛されていました。人懐っこくて強い忍耐を持つ可愛い子でした・・・。数年前13歳で亡くなっちゃいました。
哀れクッキー・・・。
「まて」「おすわり」のあと、「よし」で餌をもらえたんだけど・・・ちょっと溜めが長すぎた。
えむおとクッキーはしばし一緒に惚けていました。
奪った餌を私にくえくえとグイグイ押し付けるえむこ。
それは無理だよ食べられないよ・・・。
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さて、えむこが一歳になったので「えむ家昔話」は終わりです。
ここから、このブログを始めるまでに7年のブランクがありました。
落書きですが・・・なんとかランドにあった車のおもちゃで遊んでいるえむお。
写真を参考にイラストを
この頃の二人はかくれんぼが大好きで、家事をしている私にこうやってよく尋ねてきてました。
懐かしいなあ。
こうして振り返ってみると思ったより楽しかったです。
昔の事で何か描きたいなと思うことがあれば「エムモト家昔話」としてまた記事にするかも(昔と今で絵柄は違うけど)。
小さなえむおやえむこのお話に付き合っていただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (6)
なんか泣けてきそうで怖いですが😆
子供って、自分の子供だろうが、他人の子供だろうが関係ないと言われたり、自分の子供はやっぱり可愛いと言われたりしますが、
人間次第で似て非なるものがあって、自分の子供と全く一緒は絶対に無理なわけで、でも他人の子供だから関係ないとも言えない、複雑微妙な人情が人間にはあって…
つまりそこはきっちり区別してはいけないと思うんですよね。時には、親には教えられない事も教えてやれる。親にしか教えられない事もある。有機的に結びついているのが人間ですもんね。これが日本人が昔から大切にしてきた本当の『ムスビ』ですから。
って、私には可愛い教え子どもがいまして、つい思い出しました😅
社会人になった今でも連絡をしてくる奴らで、彼氏や彼女なんかの話を聞いてると、感慨深いんです。
って、どうでも良い話をすみません😱笑
この頃の、えむふじんの絵はなんというか不思議な味のある絵で心が温かくなります
そしてクッキーちゃん、めっさかわいいです