えむこがお腹にいた8年前のまだ肌寒い時期の頃--
私が風邪をひいてしまい、妊婦なので薬も飲めず…。
近くに住むお義母さんが、少し休みなさい〜とえむおを預かってくれました。
しかし
えむおが居ない家は静かです。
セキヲシテモヒトリ。
朝になってお泊まりした息子に電話をしてみました。
バタバタと息子の足音がして…
やっと電話口にえむおが出たと思ったら、
ホームシックのホの字も無いですか。
そーですか。
…と思ったら、夜に電話がかかってきました。
昼間は母親に見向きもしなかったえむおが。
やはり夜は甘えたくなっちゃうのね。
ここぞとばかりに聞きまくり。
離れると寂しい。
でも風邪でしんどい時に相手にするのは大変。
母親心は複雑です。
しばらくすると、義母に連れられて帰ってきました。
あまり長く一緒にいて風邪がうつるといけないので、
寝かしつける時だけ一緒に横になりました。
また明日起きたらえむしの実家に隔離です。
一泊しか離れてなかったのに、なんだか随分会ってないような気がしました。
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