子ども連れで外に出るというのは大変なことですね。
お店に入って食事する時も、
おとなしくベビーカーに収まっているような息子ではないので
旦那がつねに片手で抱き、
片足だけ小刻みに揺らして
どうにか泣かずにいました。
あたふたと食事をしている私たちに周りの人々は
『うわあ大変そう』(想像)
という視線を送ってくれました(;´Д`)
刺さる…視線が刺さる…
しかしお得なこともありました。
近くに来ると必ず寄っていくチーズケーキ屋さんに
初めて息子を連れて行くと
店員さんが(皆さん50代くらいの女性)息子に集まってきました。
それぞれ手に試食用のケーキをお持ちで。
店員さん「可愛いわね〜何ヶ月?あ、これオススメよ」
「もうすぐ4か月です。ありがとうございます」モグモグ
店員さん「ちょっと〜4か月ですって」
他の店員さんも寄ってきました。
店員さん「あらまーこっち見てくれてる。はいこっちのケーキも食べてみて」
「あ、すみません。」モグモグ
店員さん「ま〜笑ってくれたよ。どうぞコレも」
「いただきます」モグモグ
息子は自分が構われていることが嬉しいのか
愛想よくしています。
私たち夫婦はケーキ試食しまくり♪(´ε` )
ありがとう息子。たまには役に立つんだね(笑)
コメント
コメント一覧 (1)
周りに迷惑かけないように気を使っている親御さんを見ると応援したくなります
以前、満員電車にベビーカーで乗るとか批判されてましたが、そうせざるを得ない状況になってしまう事が問題の本質なのだと思います
安心できる託児所とかもっと増えればいいのになぁ