昨日の記事【アサヒビールの工場見学に行った時の話】の続きです。その2で最後ですよ。

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
今回の工場見学を企画した作者。

えむし

旦那えむし
今回の工場見学を予約した旦那。

留学生だったハンナ

ハンナ
関西に住んで10年以上。日本のビールも好きらしい。実は昨日のエピソードにも存在したけど、作画時間とコマ数の都合でカット・・・。

えむふじんの日常Lv485

アサヒビールの工場見学に行った時の話・その2

アサヒビールの工場見学に行った時の話・その2

アサヒビールの工場見学に行った時の話・その2

アサヒビールの工場見学に行った時の話・その2

アサヒビールの工場見学に行った時の話・その2

試飲とお土産と

工場見学を終えると、子供は三ツ矢サイダーなど、アサヒのソフトドリンク、大人はビールを試飲できます。当然、ドライバーの方や車を運転される予定の方は試飲できません。

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試飲のビールは20分間で、好きな銘柄を3杯まで飲めます。ただし、-2℃のエクストラコールドは一杯まで。私も飲みましたが泡がまろやかで極限に冷えたビールは美味しかったです!よく冷やされているのでよりキリっとしている気がしました。

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続いてはドライブラック

ドライと名が付くだけあって通常の黒ビールよりほど濃厚な味わいではないんですが、黒ビールっぽさは程よく残っています。黒ビールは少し苦手だけど、興味はある・・・みたいな人はこれを試してみてもいいかも。私は気に入りました!

隣にあるおつまみは、なだ万監修のクリームチーズおかき。信じられないくらいサクッと軽い食感で、子供もバクバク食べていましたよ。

このおかき、売店で一番売れているお土産だそうです。

本当はまだドライプレミアム豊穣も飲めたんですが、私は二杯目でギブアップです。

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試飲が終わると見学者用のお土産をもらって会場を後にします。この日大人は左の缶ビールを一本。子供はカルピスが一人一本ずつもらえました。

その後はお土産を売っている売店へ。そこで買ったのがカルピスもちカルピスマシュマロ、そしてカルピスミンティア。ミンティアはその辺で普通に売ってるのを見かけますが、もちとマシュマロは初めて見たので衝動買いです。

カルピスもちはよく売り切れるそうなので、興味の有る方は見かけたら是非試してみてください!カルピスのほんのりした甘さが美味しかったですよ。

ビールは16歳から

ドイツだとビールは16歳から飲めるそうで、その他のお酒は18歳からってハンナが言ってました。飲めるようになる年齢も若いし、ビールと普通のお酒が分かれてるって言うので少しカルチャーショックです。

アメリカだと21歳からだって聞きますし、ドイツめっちゃ早いなー!って思いましたよ。

長男のえむおは今年13歳、ドイツに行けばあと3年でビールが解禁ですが・・・

コミック696

こんな反応でした。