中二病の概念が広まったので、最近の中学生は中二病的な行動を差し控える傾向にあるそうですね。残念です。というわけで、今回は残念でもないお話・・・。
登場人物紹介
母えむふじん
中二の頃、調子に乗って黒板に描いた絵を皆に披露してしまった経験を持つ作者。タイムマシンがあるならその絵を消しに行きたい。
長男えむお 中一
中二病、はじめました。
えむふじんの日常Lv860
なお、この漫画は息子との会話から想像を膨らませて描いた、半実話(会話)半創作(ポーズとか・・・)の物語である・・・。
祝!20周年
祝!なのかどうかは分かりませんが、伊集院光さんが1999年に中二病という概念をラジオで発表してから今年で20年、初期の頃からは随分とその概念が変わったようで。
伊集院本人が指標として挙げた例は「『因数分解が何の役に立つのか?』『大人は汚い』と言い出す」「本当の親友を探そうとする」など。
〜中略〜
思春期の少年が行いがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などに対する蔑称、特に創作物の評価において「身の丈に合わない壮大すぎる設定や仰々しすぎる世界観を持った作品」、ひいては「非現実的な特別な世界観や設定そのもの」を揶揄・否定するネットスラングとして定着した。
wikipediaより
最近は邪気眼系が中二病のイメージになってしまっている気がするので、随分とその意味が変容しましたよね。
オリジナルの中二病のイメージって、理屈をこねてひねくれ、誰もわかってくれない、みたいな。ガンダムのアムロみたいな感じ?エヴァのシンジ君は完全にその路線かなあ。
こまっしゃくれる事が中二病の一部であるなら、えむおは小学生5年位から中二病を発症し、現在は重症化しているように思います。
コメント
コメント一覧 (14)
mfujin
がしました
思わず笑ってしまいました。
我が家の息子は高二ですがつい最近まで確実に中二病を引きずっていました。
同じことを言っていました笑
そして何を言っても返事すらしなくなった時期もありました。こんな時代がずっと続くのかなあって結構ナーバスになった時期もありました。しかし終わってみると小さい頃のいつもの息子に戻ってました。
思春期ってすごいなって思います。ホルモン病とはよく言ったものだなと。この時期は親の成長期なのかなとも思いました。
(かわいかった時期が無かったら無理かも笑)
長々とすみません。大変だったなぁとしみじみして、コメントしてしまいました。
これからも楽しく読ませていただきます。
がんばってください!
mfujin
がしました
mfujin
がしました
mfujin
がしました
mfujin
がしました
だからオタクの子も読書家の子も、セイに目覚めるかも、学年一位の子もヤンキーの子も孤独な子もみんな、「この支配からの卒業」を目指してる子はみんな中二病だと、中学の先生経験者がこぞって言ってました。
中学の先生は、そう言う子たちを見続けてるので、中二病に好意的みたいですよ。
mfujin
がしました
調べた大人ぶる、ませるという意味だったんですね…
賢くなりました、ありがとうございますw
mfujin
がしました
えむお君たちの意見に、
『うんうん、今のうちに十分楽しんどけ❗️心行くまで❗️』
と応援したくなりました(笑)
mfujin
がしました
mfujin
がしました
中二病アイテムの王道なイメージです ^^;
闇の力を得て、ものすごいゲーム能力が開花しそう? ^^;
mfujin
がしました
mfujin
がしました
mfujin
がしました
中二病パラドックス
えむおくんに幸あれ!
mfujin
がしました
自覚症状が無いときが一番ヤバイですね(^_^;)
mfujin
がしました