国勢調査も始まったし『統計調査員』の経験を語る ②】の続きのお話です。
2015年、統計調査員になって国勢調査を手伝いました。

登場人物紹介

えむふじん

調査員えむふじん
2015年の国勢調査のお話を描いてる作者。今回の国勢調査ではなく、前回の国勢調査の思い出話です。リアルタイムの話ではありませんよ〜

えむし

旦那えむし
作者2。少しでも「統計調査員」の事を皆さんに知って欲しい思いで今回の話を描く事を提案した。感情を消す技を得意とする。

えむふじんの日常Lv1423

国勢調査も始まったし『統計調査員』の経験を語る ③
国勢調査も始まったし『統計調査員』の経験を語る ③
国勢調査も始まったし『統計調査員』の経験を語る ③
国勢調査も始まったし『統計調査員』の経験を語る ③
感謝の言葉、プライスレス。
なお、メモに残す連絡先も全部自分のケータイ番号です。最初はまあまあ抵抗あったのに最後の方慣れてた。

キツかったコト

今回も長文で申し訳ないですよ。

体力面でいえば配布や聞き取りのために何度も同じ場所へ出向かなければならなかったことです。
旦那も私も「統計調査員」ではありましたが、基本は受け持ちの地区以外を周ってはイケマセン。
「朝に留守だったお宅には、夕方再訪問して下さい」と指導されていました。
家には幼い子供も居ましたし、仕事(自営)を早めに切り上げて私か旦那が夕方の訪問に出かけるのは、仕事・家庭両面で楽ではありません。旦那は私の二倍の量を渡されていたのでハプニングも二倍って感じでした。とはいえ、眠れば回復したので体がキツイのはまだ平気です。

 

ところが、漫画にしたような「眼前での攻撃的な振る舞いや態度」は人生で初めて経験する全く異質のキツさでした。二人とも帰宅してからもひどく落ち込み、また何でもない時にその言葉を事を思い出しもしました。

私たち夫婦に限った事で言えば「優しくして欲しい」とは言いません。突然訪問して家族の構成を尋ねられれば、怪しむのも仕方ないと思います。

でも統計調査員と分かれば、どうか事務的に対応してください。それだけで有難いです。
国勢調査も始まったし『統計調査員』の経験を語る ③

次が最終話、いくらもらえたかも書いたよー▼

国勢調査は可能な限りネット回答を・・・

ネット回答してくれると、調査員は喜びます!

2015年の国勢調査の思いで①

2015年の国勢調査の思いで②

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kikakukiji_20200914

もう投票したよっていう読者の皆さん、ありがとうございます!
暖かいコメントとか、ほんと心に沁み入ります。