予告通り前回の記事、【宿題を世界で一番早く処理する方法は、自分も終る危険性がある】の続きです。
登場人物紹介
えむふじん
今回も義母に当時の話を聞いた作者。
旦那えむし
この話の主役。前話に引き続き小学生時代の生活の一端を私に語ってくれた。
義母えむはは
私の義母であり、旦那の母。前回から引き続き出演。当時の話を私に教えてくれた。
えむふじんの日常Lv474
お義母さんからは「あの時は今でも鮮明に思い出せるくらい叱った。」と聞きました 笑
ちなみに先生は日常を参考に、最後のお義母さんことえむはははジョジョ4部のトニオさん、えむしは2部のエシディシを参考にしましたよ。
本当に、すまないと思っている
連日こんにちは。小学生時代の事を本当にすまないと思っているえむしです。
物凄く心に突き刺さったのでこの一件はハッキリ覚えています。
ここから暫くは真面目に宿題をしたのですが、「暫く」の後は再び時々サボるようになりました。
当時、クラスの黒板の名前と数字が張り出されていて
えむし
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10
これがクラス全員分ありました。
これだと、えむしが10回忘れ物をしましたよ、と言う意味です。
1回忘れ物があると数字が1増えるだけだったけど、この状態から連続で忘れ物があるとSPポイントがついて
えむし
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20
こんな風に数字が2倍になりました。
「宿題やったんですけど〜、家に〜忘れてきました〜」でしばらく過ごしていると、この数字が倍々にどんどん増えて、最終的には1000オーバー。罪悪感も麻痺してましたねぇ。
中学で本格的に心を入れ替えるまではウソはつくしズルはするしで、親不孝な子供でした・・・。
コメント
コメント一覧 (8)
小学生の時に保護者で嫌われていた方がいたのですが、その方が自己紹介の時に、「皆さん、私の事を嫌いな人も多いと思いますが。うちの子は、完璧ですので」って子供がまだ小2の時に言ってて驚いた。
しかもその人とえむははさんそっくりなんですよ,,,,。
その人は創価学会だった。えむははさんは違うかもですが。
先生の手間や他の家庭の事情を考えると、えむし君が真実を言っていたとしてもお義母さんは恥をかいていたような・・・?。
でも、宿題やりたくない気持ちもわかりますね…
先生のコマ、既視感があったので、日常を参考にしたときけてスッキリしました!
ジョジョパロはすぐわかるんですがねぇ
そのうち罪悪感どころかその数字でバトルとかしだすよね
嘘なんてのは、いつかバレるようになっているのです。バレていないつもりでも、親はだいたい気付いているものです。
…ということを、ある程度成長してから親に伝えられたりします。
ウソって忘れた時にバレるんですね!
今思えば宿題は親や先生の為ではなく自分の為にやるものですよね。
あ~もっと勉強しておけば良かったな~って大人になって後悔するものです。
勉強しておけば選択肢も広がるし、今とは違う人生だったかも?なんて思います。
今日も楽しく拝見しました。
最後のコマから溢れ出る
本気でオトしてやる感が半端じゃないですね!