旦那の実家は昔からの農家で、古いものも結構多くあります。
今回は「蔵」のお話・・・。
前後しますが、【海外から持ち込まれたアレが取引されてるのを一部始終見た】の後です。
登場人物紹介
母えむふじん
友人を案内する作者。
旦那えむし
一人でフラフラとどこへでも行くし、苦手なものも特にはない・・・はずだった。
ハンナ
えむしの実家に数年ホームステイしていた。でも、家の中すべてを知り尽くしている訳でもない。カードゲームが好きで、実家の方に遊びに来る度に見た事が無いゲームを持ってきてくれる。
こう言うゲームで子供達と遊んでくれた。クライネフィシュって言ってた、気がする。小さな魚って意味らしい。ハンナの出る話は今回で一旦終わりです。
えむふじんの日常Lv486
この話の後・・・
かどうかは知りませんが、何度か蔵に閉じ込められた事があるらしい。
蔵
外観すべてを写すのはプライバシー的にリスキーなので門扉から・・・。
扉そのものも重いし、滑りが悪いので「ギギギ・・・」と大きな音を立てて開きます。
現れるのは、内扉。こちらも年季が入っています。
蛍光灯はついていますが、切れてそのままになっているせいか、点きませんでした。
階段部分は阪神大震災で壊れたので新しくしたそうです。中は家のものを色々置いているので、これ以上は撮れません。
蔵の中は窓もないので本当に真っ暗ですよ・・・。
少し体験してみようと私も蔵の扉を閉めてもらったんですが、光は一切入ってこないので完全な闇でした。中二病的に言うなら漆黒の世界。1分ほどだったけどメッチャ怖かったです。
旦那のえむしは小学生の時、最長30分くらい閉じ込められた事があるらしいです。その時の記憶はハッキリと残っていると語っていました。
コメント
コメント一覧 (6)
階段5段くらいの高さの土台の上に建ってます。
泥棒が地面を掘って侵入するのを防ぐためみたいです。昔の人は賢いですよね。
我が家では「小屋」なんて呼んでいます。自宅が増改築中の間、そこで生活していたようです。ちゃんと電気や風呂もつないで。
俺も同じですよ(笑)(  ̄▽ ̄)
えむしさんのトラウマスポットですね💧