旦那の実家は昔からの農家で、古いものも結構多くあります。

今回は「蔵」のお話・・・。

前後しますが、【海外から持ち込まれたアレが取引されてるのを一部始終見た】の後です。

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
友人を案内する作者。

えむし

旦那えむし
一人でフラフラとどこへでも行くし、苦手なものも特にはない・・・はずだった。

留学生だったハンナ

ハンナ
えむしの実家に数年ホームステイしていた。でも、家の中すべてを知り尽くしている訳でもない。カードゲームが好きで、実家の方に遊びに来る度に見た事が無いゲームを持ってきてくれる。

IMG_5526

こう言うゲームで子供達と遊んでくれた。クライネフィシュって言ってた、気がする。小さな魚って意味らしい。ハンナの出る話は今回で一旦終わりです。

えむふじんの日常Lv486

蔵がある家でありがちだった事

蔵がある家でありがちだった事


蔵がある家でありがちだった事

蔵がある家でありがちだった事

この話の後・・・

かどうかは知りませんが、何度か蔵に閉じ込められた事があるらしい。

外観すべてを写すのはプライバシー的にリスキーなので門扉から・・・。

IMG_5679

扉そのものも重いし、滑りが悪いので「ギギギ・・・」と大きな音を立てて開きます。

2

現れるのは、内扉。こちらも年季が入っています。

3

蛍光灯はついていますが、切れてそのままになっているせいか、点きませんでした。

階段部分は阪神大震災で壊れたので新しくしたそうです。中は家のものを色々置いているので、これ以上は撮れません。

蔵の中は窓もないので本当に真っ暗ですよ・・・。

少し体験してみようと私も蔵の扉を閉めてもらったんですが、光は一切入ってこないので完全な闇でした。中二病的に言うなら漆黒の世界。1分ほどだったけどメッチャ怖かったです。

旦那のえむしは小学生の時、最長30分くらい閉じ込められた事があるらしいです。その時の記憶はハッキリと残っていると語っていました。