伝統のお遊びも変化しているようで。

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
ウルトラマンは知っているが、あまり観たことはない作者。

末っ娘えむみ

末っ娘えむみ 小二
現在、クラスでじゃんけんポイポイが流行っているらしい。古い遊びは誰が流行らすんだろう?

えむふじんの日常Lv717

じゃんけんポイポイのビームフラッシュの解釈は時代と共に変化する
じゃんけんポイポイのビームフラッシュの解釈は時代と共に変化する
じゃんけんポイポイのビームフラッシュの解釈は時代と共に変化する
じゃんけんポイポイのビームフラッシュの解釈は時代と共に変化する

ダブルピース^^

攻撃、防御と来てカワイイ。ルールも少し違っているような。

ウルトラセブンは知っていましたが、あのポーズ「エメリウム光線」って言うんですね。この漫画を描くまで知りませんでした。
アイスラッガー以外に必殺技があったなんて・・・。

全国のビームフラッシュ

ルール

大きく『じゃんけん部』と『ポーズ部』に分けられる。

    1. 「じゃんけん、ポイ、ポイ、どっち引くの、こっち引くの」という唱和とともに、二度の「ポイ」の掛け声で『手』を2つ出し、「こっち引くの」でどちらかの手を選択してじゃんけんを行う。
    2. 勝ったほうを『親』とし、親は「あんた馬鹿ね」と言い(この時にあっち向いてホイを行うルールもある)、ポーズ部に移る。(あいこの時は、「あいこでポイポイ」とじゃんけんをやり直す)「あんた馬鹿ね」を言いながらデコピンをする地域もある(三重県)
    3. 「ビームフラッシュ」あるいは「ビームシュワッチ」の掛け声とともに、ウルトラマンの光線技のジェスチャーを行う。親と同じポーズを子がとれば親の勝ちとなる。(一部では「グリンピース」という掛け声も存在するが、これは「ビームフラッシュ」を聞き違えたものが、誤ったまま年少児に伝えられたものと推測される)

    一部ではポーズ部で最終的な勝敗を決めるルールもある。この場合、使用するポーズをじゃんけんの各手に見立てて勝敗を決める。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ビームフラッシュより

私のところでは「どっち出すのー、こっち出すのー」でしたが、旦那のところは「どっち引くのー、こっち引くのー」だったようです。

「あんたちょっと馬鹿ねー」の部分も、「ちょっと」が無かったり、その後に続く箇所が地域によって全く違うとか。
そもそも「じゃんけんポイポイ」ではなくて「じゃんけんホイホイ」だったり。
引用した文章にある「ビームフラッシュ」が「グリンピース」になっているのは衝撃でした(笑

こう言う遊びって、市内が同じでも少し地域が違うだけで全然変わってきますね。