弟の結婚式シリーズも最後です。
今回、時系列的には披露宴の話の前。
結婚式の話です。
【披露宴の話1】
【披露宴の話2】
登場人物紹介
新郎の姉えむふじん
作者。堪えるのは苦手。
弟ふじと
式を挙げる一番下の弟ふじと。緊張しているようには見えなかったけど、緊張していたらしい。素晴らしい前振りをありがとう・・・。
弟ふじお
私の弟ふじお。ふじとの発言を前振りだと捉えたらしい。
えむふじんの日常Lv220
家の近所に外国人の友達もいるのですが、彼のカタコト日本語比べるとビックリする位「綺麗なカタコトの日本語」で衝撃的でした。
普段「日本語ペラペラ」って言うのを聞いていたので「このカタコト、完全に設定やん!!笑」って言う思いが消えず、どうにもこうにも変な部分に集中してしまって湧き上がる笑いを堪えるのに苦労しました。
隣にいた弟のふじおも全く同じ状態だったようです。
前の席の方の人は真剣だったからか大丈夫でしたが、後ろの席は少しザワついているように聞こえました。
少しググって見ましたが、神父さんのカタコト英語で同じような思いをした方は割と沢山おられるようですね。
最近出席した式は人前式が多く、この前出席したのも神社の神前式だったから、こう言った教会式の結婚式は、数年ぶりでした。
ちなみに、カトリックだと「神父」、プロテスタントだと「牧師」となります。
結婚式で神父さんの話すカタコト日本語の「設定感」は異常 : えむふじんがあらわれたそれ普通の外国人がバイトでやってるやつよ。しかも神父ではなく牧師だから。
2017/07/18 15:51
今回の場合だと、牧師さんになるようです。コメントありがとうございました。
映画「トレインスポッティング2」で宗教の歴史に触れていたシーンがあったのですが、それがキッカケで知りました。
結婚式シリーズもこれで終わり
プッチ神父の前でなら・・・神に誓えるかも知れない
「・・・イチジクのタルト、カブト虫、ドロローサへの道、カブト虫、特異点・・・」
コメント
コメント一覧 (2)
これはとてもとてもお恥ずかしい!!
修正しました。ご指摘大変助かりました。