お土産にきびだんごをもらった時のお話。
登場人物紹介
母えむふじん
お団子大好き作者。
長男えむお 中二
深刻なゲーム脳。
長女えむこ 小五
きびだんごをお土産でいただく。「あまり」は早い者勝ち的な考えを持っている。
末っ娘えむみ 小三
きっと小芝居がしたいだけ。
えむふじんの日常Lv991
きびだんごとは・・・
この話の後に旦那ときびだんごの名前の由来について
黍(きび)でできてるからだという私の説と、吉備地方のものだからという旦那の説とで軽めの論争が起こりました。
wikipedia先生で調べたところによると、「黍団子」≒「吉備団子」でした。
つまり、桃太郎の物語は「黍団子」で、岡山のお土産は「吉備団子」であると。
「黍団子」は文字通り黍が主成分のお団子。
「吉備団子」は求肥(ぎゅうひ:白玉粉または餅粉に砂糖や水飴を加えて練りあげたもの)が主成分のお団子です。
ただ、吉備団子の中にも黍の香りづけがされているものもあるようで・・・なんともややこしい状況だけが分かりました。そして、こんなのも。
初期の頃の桃太郎物語には「きびだんご」は登場しなかった。元禄頃(1688年から1704年)の桃太郎は「とう団子(十団子)」であり、その他、「黍団子」以前の古い話には「大仏餅」・「いくよ餅」が出てくるという。また、黍団子に「日本一」がつくのは元文頃(1736年)だという。
wikipedia 黍団子 より
昔の桃太郎は黍団子ですらなかった・・・。
吉備団子については諸説いろいろあるので、詳しく知りたい方はwikipediaにgo!
イメージ
三人を動物に当てはめたらこんな感じかなあ?
コメント
コメント一覧 (17)
岡山県民深読みしすぎ!我々、そこまで桃太郎ときび団子について考えたことないし、気にしたことすらないわ!と思って笑った記憶があります(笑)
まぁ岡山県民というよりも、彼の家族が気にしすぎなだけだとは思うんですけどね(^^;)
mfujin
がしました
以下、Wikipediaより↓
吉備津神社(岡山県岡山市、備中国一宮)の縁起として、吉備津彦命が吉備平定にあたって温羅(うら・うんら・おんら)という鬼を討ったという伝承が岡山県を中心として広く知られる。これによると、温羅は鬼ノ城に住んで地域を荒らしたが、吉備津彦命は犬飼健(いぬかいたける)・楽々森彦(ささもりひこ)・留玉臣(とめたまおみ)という3人の家来とともに討ち、その祟りを鎮めるために温羅の首を吉備津神社の釜の下に封じたという。この伝説は物語「桃太郎」のモチーフになったともいわれる。
mfujin
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そして未だに元々ある食べ物ではなく名物を生み出すために物語から作られたものだと思ってました(^_^;)
mfujin
がしました
そして未だにおみやげ用に物語から再現して作られたものだと思ってましたよ(^_^;)
mfujin
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お兄ちゃんのけらいに、私はなりたくないけど、仲良しなんやな(^^)
私のイメージは…えむおくんがワンチャンで、えむこちゃんがキジちゃんで、えむみちゃんがおさるさんでした笑笑
mfujin
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仲良い😆
mfujin
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mfujin
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犬〜忠誠、猿〜知恵、雉〜獰猛(勇猛)
なんだそうですよ!
mfujin
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こういうの好きです
mfujin
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えむおくんに、ニコ動のノムリッシュ翻訳した桃太郎を観てもらいたいです
mfujin
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mfujin
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mfujin
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桃太郎はえむふじんさんで退治される鬼はえむしさんでしょうか笑
mfujin
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mfujin
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mfujin
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