夏まつりは焼き加減が塩で大人っぽい】に引き続き、長女と友達3人組のお話・・・。

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
たんぽぽ団の活動を見守る作者。

長女えむこ

長女えむこ 小四
何は無くとも公園。最近タンポポの保護はしていないけれどタンポポ団。

末っ娘えむみ

末っ娘えむみ 小二
想像した。

ともこ

ともこちゃん 小四
しっかり者の幼馴染。「タンポポ団」と言う名前を考えたり、アイデアマン的な一面もある。しかし「タンポポ団」の呼称が忘れられて久しい。大人っぽさへの憧れの影響なのかも知れない。

ぽにてちゃん

ぽにてちゃん 小四
えむこが言うには3人の中で一番大人っぽいらしい。前回の話では普通の子供だと気付くコトが出来ないフランクフルトの焼き加減の絶妙さに唸る。

えむふじんの日常Lv635

公園にある藤棚を見に行ったら綺麗で何でなん

公園にある藤棚を見に行ったら綺麗で何でなん

公園にある藤棚を見に行ったら綺麗で何でなん

公園にある藤棚を見に行ったら綺麗で何でなん

公園にある藤棚を見に行ったら綺麗で何でなん

公園にある藤棚を見に行ったら綺麗で何でなん

綺麗な藤棚をみました。

「なんでなんー!?」

って長女は言ってましたが、清掃してくださるのはありがたいことだし、仕方ないね。

 

漫画にする前の、3コマ目と6コマ目の三つ編みの藤棚の絵を見せてみたら「そうそう、ホンマこんな感じでめっちゃ可愛かってん!」って喜んでくれたので、私も嬉しかったです。しかし、この絵に可愛さを感じるコトが出来ない私は小学生の心を完全に失ってしまったのだと思いました。

えむみは「三つ編みの木」が見られなくて残念がっていたので、今度どこかでネジネジになってる観葉植物のパキラでも見せてあげようかと思います。

あまり集まれなかった

この話は確か休みが始まってすぐの頃。今年の夏は暑すぎましたねえ。夏休みのはじめの頃はウチに来たり、お互いの家に集まることが多く、あまり公園で遊ばせられませんでした。

私の子供の頃は、藤棚はワンパクな子供のちょっと危ないジャングルジムみたいになっていたような気がします。

ところで最近は公園の遊びの禁止事項が多くて、子供達は少し窮屈そうです。周囲に迷惑はかけない範囲でもう少し緩くできそうな気もするんですけど・・・ダメなんでしょうかね。