「もっと優しくしてもええんやで・・・?」とは思わなかった時のお話・・・。

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
子供は知っているのに、私は知らないことも多い作者。

長男えむお

長男えむお 中一
中学受験経験者。これまで沢山の問題も解いて来たが、難癖もつけてきた。英語が苦手。

長女えむこ

長女えむこ 小四
来年から塾に通う予定。キツイ勉強はもちろん好きじゃないけど、友達が増える事の方が嬉しいらしく、塾自体は楽しみにしている。

末っ娘えむみ

末っ娘えむみ 小二
今回登場しないが彼女のテストやプリント類だけが登場。兄姉が片付けを手伝った。

えむふじんの日常Lv633

優しい言葉で育てたのに、大きくなった途端キツイ口調で命令する問題

優しい言葉で育てたのに、大きくなった途端キツイ口調で命令する問題

優しい言葉で育てたのに、大きくなった途端キツイ口調で命令する問題

優しい言葉で育てたのに、大きくなった途端キツイ口調で命令する問題

優しい言葉で育てたのに、大きくなった途端キツイ口調で命令する問題

えむみ(小2)も来年くらいから『〜なさい』ゾーン突入かなー?

一体なんやねん

例えば算数の受験問題「ある四角い部屋の中心に棒が立っていて、そこにロープがついていたり、そのロープが壁に当たる範囲の面積を求めよ」とか。何かの儀式ですか?って思うような問題が結構あります。

「計算するんはまぁテストやし良いんやけどさ、その絵(部屋の真ん中に棒が立ってて、とか)を思い浮かべるやん?そしたらな、”なんかこんな状況ありえへん、一体なんの為にこの人こんなんやってんねん”って思うねん。そんでな、そんなん考えてたらテストの時間無くなるねん」

と長男は言ってました。