「もっと優しくしてもええんやで・・・?」とは思わなかった時のお話・・・。
登場人物紹介
母えむふじん
子供は知っているのに、私は知らないことも多い作者。
長男えむお 中一
中学受験経験者。これまで沢山の問題も解いて来たが、難癖もつけてきた。英語が苦手。
長女えむこ 小四
来年から塾に通う予定。キツイ勉強はもちろん好きじゃないけど、友達が増える事の方が嬉しいらしく、塾自体は楽しみにしている。
末っ娘えむみ 小二
今回登場しないが彼女のテストやプリント類だけが登場。兄姉が片付けを手伝った。
えむふじんの日常Lv633
えむみ(小2)も来年くらいから『〜なさい』ゾーン突入かなー?
一体なんやねん
例えば算数の受験問題「ある四角い部屋の中心に棒が立っていて、そこにロープがついていたり、そのロープが壁に当たる範囲の面積を求めよ」とか。何かの儀式ですか?って思うような問題が結構あります。
「計算するんはまぁテストやし良いんやけどさ、その絵(部屋の真ん中に棒が立ってて、とか)を思い浮かべるやん?そしたらな、”なんかこんな状況ありえへん、一体なんの為にこの人こんなんやってんねん”って思うねん。そんでな、そんなん考えてたらテストの時間無くなるねん」
と長男は言ってました。
コメント
コメント一覧 (13)
そして中学受験、平然と答え出してました
「電球は不良品であるといえるか」みたいに
こっちに聞いてきたりします!
いつも楽しく拝見しております。
これからも陰ながら応援しております。
確かに!確かにだんだん優しい口調から命令口調になっていきますよね〜!
そして、部屋の中に一本の棒が…のテスト、想像するとホント何の儀式だよ!?ってツッコミどころ満載で、そこで大爆笑でした〜!
どんな状況やねん!てなるし
そんなん求めて何になる?!ってなるから数学の問題に興味持てなかった。笑
今年小学生になった息子がいるんですが…
算数の問題でリンゴ何個とミカンが何個有ります。全部で何個ですかって問題に引っ掛かってました。リンゴとミカン違うじゃんって😓一緒に数えないって…果物って言ってよ❗って色々めんどくさいです。
低学年の問題でも「きんぎょを30匹捕まえました。8匹逃げました(どこに??)」とか「チョコレートを10枚食べて、おまんじゅうを6個食べました(糖尿真っしぐらだわ)」とか随分と現実味のない質問、ハンパねぇとか思っちゃいます(笑)
えむみちゃん、塾でお友達ができるかも!って前向きでえらいですねー。
うちなんか、ちっさいときから厳しい言葉ばっかりかけてしまっていたので(私が元夫モラハラで暴言を吐かれていた為)、内容までの数秒で息子に対してめっちゃ反省しました。
そしたら全然違う話!だった件(笑)
アホすぎな自分を笑いました。
もう共感しかないです!!
すごいわかります!
社・理・英はまだいいんですがね、数学と国語の命令口調ひどいです泣
特に数学のテスト!
私も今年中学受験したのでかなり不可解な算数の問題やってました。
図形を転がす問題あるじゃないですか。
あれとか一番わけわからなかったです
高校の時、「求めなさい」と「求めよ」が一緒になってしまったのか、「求めなよ」になってたテストがありました。何の問題だったか全く覚えてませんが、面白かったのだけは覚えています。
「解いて頂けますか? とか言うんなら、解いてやってもいいぞ?」とか、意味もなく思っていました。
そのせい(?)なのか知りませんが、数学とかの理系の問題は苦手でした。
30年たっても問題は解決しなかった。そしておそらく今後も解決されることはない。
全く気づかなかったです!☺️