お義母さんの婚活シリーズ、第3話目。
第2話目【1970年代の婚活(2) お見合い編】の続きです。
▼シリーズ1話目はこちら
【1970年代の婚活(1) お見合いに対するホンネの話】。
登場人物紹介
嫁えむふじん
義母から話を聞いた作者。
ヤングなえむはは
私の旦那えむしの母であり私の義母。時は1970年代初頭、結婚はしたくないけれど、新しい洋服のために年一回のお見合いを決意。現在、二度お見合いを経験している。
こうばば
えむははの母。娘を結婚させたい想いは強い。家族からの圧もあったらしい。神戸の都市部ではなく田舎の方に居を構える。
えむふじんの日常Lv644
なんでやねん
ほんまな、あん時のお母さん(こうばば)には、”なんで写真なんか渡すねん・・・なんでやねん”って思ったんよ・・・。別に個人情報がどうこう言う時代じゃなかったけどね、ちょっとキツイなあ、嫌やなあって。
と現代のえむははは語っていました(上の絵)。
当時、えむははの家は開け放たれていて、土間に自由に人が入れるような古い農家のお宅。「すんまへーん」と言いながら、よく隣人の方などが尋ねて来られたようです。
義母編今回は 第3話目でした。
1970年代の婚活
ドラクエ漫画も描いています
コメント
コメント一覧 (20)
同じ日本人という感覚なのでよく違いがわからん
母の妹は近所の新聞屋からの見合い話。
自営業の相手と結婚したら無料の従業員が欲しいのが判明。
夫が亡くなった後、「あの新聞屋め!」とののしっていました。
今は良い時代になった。
そして嫁は奴隷だったとか、90代のおばあちゃんらはみんな言ってる。
ジジイババアが多くバツ1や不細工男や不細工女をやたらと
進めて結婚に至る事をしたがるやからが多かった
今のような出会いが無く農家などでお金はあるが嫁が無い
後取りが欲しく必死に探す親も多く1人娘の婿取りなど探す
ネットが無い時代は他人の勧めでお見合い結婚も多くほぼ
童貞男と処女も多かった 占いから結婚あっせん業者に繋がる
名づけとかは今より信頼されてたな。
…いや、昔は今より占いが当たったという仮説はどうでしょう、
マジで本物の占い師が、今のインチキ占い師より多かったと。
伊藤博文の暗殺を予言した高島嘉右衛門の易学団体が、
いつの間にか暗殺者側の主催する宗教団体に
乗っ取られちゃったという事実もあるし、
そういう入れ替わりの時代が昭和だったのかな。
ザラですもんね
自分の親父にゾッコンな同級生居たらしいですが
大学進学で上仙してであった母に一目惚れして
姉、自分、妹の三人の親に為りましたが
そのゾッコンだった女性が何か不憫ですね
自宅で家庭の悩み病気の苦や嫁さん探し婿探しなどを見る商売が
あり1回何万円で見てあーしなさいこーしなさいと言われるが
当たらず何の解決にもならん詐欺 今で言う家庭内暴力やDVと
子供の進学や就職や反抗期のグレなど相談しに行く
結婚相談は多く西や東にどーのとかテキトーに言われて従う
未亡人が来ると何らかんら手を出してヤル 男なら仲間の女を
紹介して抱かせて金を取るなど詐欺の詐欺で餌食になる。
金で嫁が貰えたよ・・今でもあるのかな?
数百万でソコソコの嫁が来て最初はイイ嫁を演じて何らかんら
金をせびり本国に送金して夜は好き放題抱かせてるが送金が
十分になると態度を急変して夜もヤラせず悪態を付き本国に
里帰りすると金をせびり帰ると戻って来ない
田舎の金持ち農家が詐欺にあったケースが山ほどあり
女の家族は大金を手にしてウハウハ 日本円は向こうでは何倍もの
価値で高いデルヘル條みたいなモン 農家の家は泣き寝入り
ところでキッチンの換気扇とか給湯器とかが昭和な感じがしてツボです。
台風大丈夫でしたか!こっちは大変でした~。
兵庫県(神戸)に避難警告が出てるみたいですがえむふじんさん大丈夫ですか!!!!
いや…でてる時点で全然大丈夫ってことはないか……
私は愛知県ですので家は揺れますが避難は大丈夫みたいです。
えむ家の皆様本当にお気を付けくださいね。
お見合いの話シリーズ面白いです!
母(私から見たら姑さん)の実家に現れたらしいですよ。