お義母さんの婚活シリーズ、第5話目。

第4話目【1970年代の婚活(4) 占い的お見合いの圧】の続きです。

▼シリーズ1話目はこちらから
1970年代の婚活(1) お見合いに対するホンネの話】。

登場人物紹介

えむふじん

エムモト家の嫁えむふじん
話を聞きながら笑ってしまった作者。

えむはは

ヤングなえむはは
旦那えむしの母であり私の義母。前回、知らないおばさんが職場である料理学校にやって来た。動揺した。職場の料理学校にはゴシップ好きの受付嬢がいたらしい。

えむふじんの日常Lv648

1970年代の婚活 釣書と「お見合いしはるんやろか?」と言う視線

1970年代の婚活 釣書と「お見合いしはるんやろか?」と言う視線

1970年代の婚活 釣書と「お見合いしはるんやろか?」と言う視線

1970年代の婚活 釣書と「お見合いしはるんやろか?」と言う視線

もうお気付きの方も多いと思いますが、このお婆さんはエムモト

つまり・・・。

突き刺さる視線

 

ほんま、あの時はかなり恥ずかしかったで。いきなり職場に来はるとは思わへんかったし。声も大きいから受付の人がなあ、"あの人、お見合いしはるんやろなぁ"って、ジッと見て来はったんよ・・・。もう、釣書をいただいたらすぐ帰ってもらったわ。

って苦笑いしながら話してくれました。

私も”そりゃそうだよ・・・”って思いながら聞いてました。想像して笑っちゃったけど。

 

義母編今回は 第5話目でした。