お義母さんの婚活シリーズ、第6話目。
第5話目【1970年代の婚活(5) 占い的お見合いの圧】の続きです。
▼シリーズ1話目はこちらから
【1970年代の婚活(1) お見合いに対するホンネの話】。
登場人物紹介
嫁えむふじん
義母に話を聞き過ぎる作者。
ヤングなえむはは
旦那えむしの母であり私の義母。前回、念願でもない釣書をゲットする。料理系の学校で働く。結婚したくない。
こうばば
えむははの母。自身が結婚した時は、写真で顔だけ知っている状態。結婚式の当日に初めて旦那さんと出会った。当時、西郷輝彦さんが好きだったけれど、今でも好きらしい。
えむふじんの日常Lv651
写真がなあ・・・
まあ、貰ったものは仕方ないしな。お母さんと一緒に写真を見たんよね。そしたらスキーしてはる写真で、しかも小さいねん・・・。普通のお見合い写真なんやったら、こう・・・顔とか雰囲気わかる写真選ぶやんか。当時でもそうやで?せやのにな、入ってるのが顔も分からへん小さい写真やし、なんでかスキーしてるし・・・分かりにく過ぎたわ、ほんま。
と、この写真について話してくれました。
こうばばさんが好きな西郷輝彦さんも描きました。こうばばさんの理想のお婿さんだったそうです。
1970年代の婚活
コメント
コメント一覧 (7)
納得です。
西郷輝彦さん似か!っと期待したら…
めっちゃ笑いました🤣
男が男として。女が女として、それぞれ生きていけた。そんな気がします。
今は何というか、いろんな事でギスギスしてて・・・生きづらいと感じてしまいます。
続きが気になりますwww