【コロナ禍の1年目は長いトンネルの中にいた お義母さんの話②】の続きのお話
登場人物紹介
母えむふじん
今更だけど、2021年はいろいろあったなあと思う作者。
旦那えむし
作者2。入院中は少しでも寂しくならないようにと子どもたち中心の写真のスクラップブックとかを作って持って行った。喜ばれたらしい。
長男えむお 高二
気持ちはある。しかし積極性は伴わない。
長女えむこ 中二
おばあちゃんのために写真も撮って、絵も描いて・・・。
末っ娘えむみ 小六
入院！？絵を描かな！え？手術！？そらもう色々作るで
義母えむはは
コロナ禍にうつ病を患い、治り切らないうちに別の病気で倒れてしまう。2020年の頭からずっと病と戦っている。肺に指定難病もあるのでコロナ禍は慎重に慎重を重ねて生きた。
えむふじんの日常Lv2138
2021年
お義母さんはうつ病とも戦いつつ
コロナには絶対に罹らないよう気をつけて
入退院を繰り返しました
私たちもコロナはもちろん他の病気も持ち込まないよう
皆んなで手術が受けられるその日を待ちました
ですが一時退院中にも救急車で運ばれる事もあり
状況はますます逼迫していくのです
そして、ようやくやって来た手術の日
平常時と違って付き添いは許されません
その日はただ電話で手術成功の一報を待ちました
10時間にも及ぶ大手術でしたがなんとか無事成功し
術後の経過も良好
入院中は「色んなこと」がありましたが
お義父さんも家事を色々興味を持ってするようになっていきます
そして時を同じくして心の状態もかなり良くなりました
もう大丈夫なんだと、家族の皆がほっと安堵していました
書籍二冊目『いくで！』の最後がちょうどこの辺りです
2021年はこうして過ぎていきました
次が最後です
毎日更新=毎日活動と思われている読者の方もおられるかも知れませんが、予約投稿があるので大丈夫です🙂
えむおは不意に懐かしさくすぐる話してくる
本当は2021年の話だったやつ
えむしの救急車対応が生きた話シリーズ
書籍を作ってる時はホント色々あったなぁ…
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コメント
コメント一覧 (42)
私の夫(36)が、昨年末に病気が見つかり、年が明けてすぐ手術、そして今に至るまで入院しています。退院の見通しもまだ経たず…の状況です。
えむふじんさんのお義母さま、大変でしたね。持病を抱えてのコロナ禍の入院·手術はとても不安だったでしょう。でも、それを乗り越え退院されたと拝見し、今の私の希望になりました。私もえむふじんさんやご家族の様に自分にできることを一生懸命して支えていこうと思いました。ありがとうございます。
mfujin
が
しました
これがスランプ…スランプって環境も含まれるものなんですねぇ。たしかにブロガーさんだと特に環境が大事だ…🫢
なるほど！馴れ初め話リメイクにはそんな経緯が！あれも読めて嬉しかったです☺️指パッチンできないえむふじんさんwww
あっ、手術頑張ってのケーキ！あのお話めちゃくちゃ好きです！
私の中で手術が成功したところで止まっていたので、ずっと元気なのかと思っていました…
レタスは普通のとサニーレタスと…なるほど。えむちちさんとても成長している…！
mfujin
が
しました
最後のサニーレタスの話で、悲しいのに笑わせて頂きました。
ほんとうに、最後に笑わせてくれる夫人さんとえむしさんはすごいなあと思います。
mfujin
が
しました
当方、今年二十代後半になる者ですが、同じく今年の2月に祖父を亡くして、初めてコメントさせて頂きます。
敬老の日が近くなっているこのタイミングで、内容の記事をアップして頂き本当にありがとうございます。
亡くなった祖父の事に思いを馳せることが出来ました。投稿するのにも、お婆さまを思い出されるだろうなか、アップして頂き本当にありがとうございます。
mfujin
が
しました
私も昨年祖母を亡くしました。
いつかその時がくるとここ数年は覚悟していましたが、それでもとても辛かったです。
でも時々涙しながらも日々淡々とすごしていく。
残されたものの使命ですね。
久しぶりに祖母を思い出し、涙しましたが、お父さんのレタスの話でほっこりしました。
私もサニーレタスが好きです。
mfujin
が
しました
mfujin
が
しました
そして、闘病に寄り添ってこられたふじんさんえむしさん達ご家族の皆さんお疲れ様でした。
ひとつ、出来ましたら表現にお願いがありまして
私はふじんさんのインスタやブログを楽しみにしている、永らく抗うつ剤を服用している者です。
「SSRIという抗うつ剤をやめられるようになったのもこの頃で 心の状態もかなり良くなりました！」
を薬剤の具体名を挙げずに
「うつ病の薬を飲まなくてもよくなり、心の状態もかなり良くなりました」
「心の状態もかなり良くなってきました」
の様にやわらかい表現をしていただけたら、どんな状況にいる人にも心にマイナスの意味で刺さらないですみ、えむもと家の皆さんのおばあちゃんとのエピソードをほのぼのと読めるかなと思いました。
お義母様に寄り添ってらしたふじんさんやえむしさんならおわかりかと思うんですけど、うつを患っていると、「え、たったこんな言葉が？」というようなものがマイナスに突き刺さってしまうことが、ままあります。
私の様にうつの人だけでなく、お義母様のように大きな病を得て入院中の方やそのご家族も読んでいると思うので、投稿の前にちょっとした表現まで見直していただけたらありがたく思います。
いつも明るく色々なことに取り組んでがんばっているえむみちゃんが大好きです。
私は宝塚歌劇のファンなので、えむみちゃんが歌劇に興味を持ってくれたことがとても嬉しいです。
いつか宝塚大劇場でえむみちゃんと同じ公演を観る機会があるかなぁと楽しみにしています。
長々と記しまして申し訳ありません。
mfujin
が
しました
検査で入院しただけだと思っていたのでまだお元気だと思っていました…
私も祖母を今年の6月に亡くしました。
5年ほど前に一度病気をしてから、体は良くなったのに何もする気が起きなくなってしまって、
診断は受けてませんが多分うつだったんじゃないかと思っています。
コロナ禍でなかなか人と会えないのも余計にうつを進行させてしまったと思います。
最後はちょっと転んで骨折をしてから、入院中にリハビリと食事を拒否して老衰で家に帰ることなく亡くなりました。
内臓には問題がなくてもこういうことをきっかけに亡くなってしまうことがあるんだとショックでした。
えむははさんと祖母を重ねてしまってすみません😢
mfujin
が
しました
毎日楽しく拝見しております。
私は看護師をしていますが
やはり務めている病院でも面会を厳しく制限させていただいてます。
日々の業務の中でも御家族の気持ちを思うと、込み上げてくる物があります
こちらのエピソードを読んで、身を引き締める想いと共に
こうして御家族が、いろいろな想いの中
大事な方を亡くされた事を乗り越えてくださっていることをしり、
変な言い方になるかもしれませんが安心しました。
励まされました。
ありがとうございます。
このコロナ禍で
私にできることは少ないとは思うけれど
できる限り良い形で最期の時を過ごしていただけるように、邁進してまいります。
うまく表現できなくてすみません
偉そうに聴こえたらすみません
ただ
ほんとうにちゃんと頑張らないといかんってそう思いました。
mfujin
が
しました
手術のときは堪えました
コロナって本当に本当に憎たらしいですよね
mfujin
が
しました
亡くなられたことは残念だが幸せな気持ちで逝かれたと
だからこそ、色々合ったことってのことに関しては本当にムカつく
投稿時にも勧誘ババアに不快感感じたが今回、改めて読むと前にも増して
信仰の自由はまだわかるが場もわきまえず勧誘かけてくるって本当にあり得ない
連日話題になってるあのカルトとか人の幸せってのは偶像崇拝とかではなく、その人の生きて感じてきたことや周りの家族や友人などで出来るもの
そんな単純なことにも宗教勧誘ババアはわからないのだろうね
やや宗教的な発言だが『宗教勧誘ババアは地獄に堕ちろ』って思うわ
mfujin
が
しました
私も大学時代に同級生とうまくいかずうつ状態だった時や、仕事でうまくいかなかった時などには必ずと言っていいほど、各種新興宗教の勧誘が来ました。一通りの新興宗教は勧誘されてきましたが、みんなストレスが溜まりに溜まってる時や体がちょっとおかしい時。
だからこそ、普段はそうでなくても、ころっと行っちゃう人も少なくないんでしょうね？
mfujin
が
しました
でも、愛情深い方だったんだなと強く思います
顔も知らない私が喪失感を覚えてしまうのは、ふじんさんの目がお義母様を素敵な方として捉えて、それを漫画にしてみんなに伝えてくださっていたからと思います
ご冥福をお祈り申し上げます
mfujin
が
しました
私も昨年祖父を亡くしたのですが、身近な人が亡くなって1年間くらいはこんなことよく覚えてたな？！って記憶が鮮やかに蘇ってきます。寂しいけどあったかくなります。心の整理をつけるための期間なんでしょうね。えむおくんのお話を見ててもやっぱりみんなそうなんだと思いました。
お家の方針的にえむみちゃんにこのブログの存在を知らせるのはもう少し後になるのでしょうが、お義母さんの話だけでもぜひえむみちゃんに読んでほしいなぁと個人的には思います。たぶん今が1番鮮やかに思い出せると思うからです。
祖父や、3年前になくなった祖母のことと重ね合わせながら読んでます。辛いお話でしょうが記録に残してくださってありがとうございます。
mfujin
が
しました
子供達も何かをと動いたりえむちちさんの料理への目覚めはこういう経緯があったからなのですね。
mfujin
が
しました
勇者らしくなって行きますね。🤗
mfujin
が
しました
そんな中、お義父さんが少しずつお料理を覚えて台所に立っていたことは、お義母さんを安心させたんじゃないかなあと思ったり…
追悼漫画、心して読ませて頂きますね、
ふじんさん、どうか無理をなさらずに。
mfujin
が
しました
スランプの時はお休みしてくれて構いませんよ🎵
mfujin
が
しました
mfujin
が
しました
ほんの数時間なのにかなり不安でした
10時間そばに居ることもできないとか
かなり不安だったでしょうね…
義父さん、
フリルレタスってのもあるんだよwww
mfujin
が
しました
このシリーズは朝から泣いてしまうので、読む時間調整します💦
mfujin
が
しました
婚活中の時期だったのでこんな人もおるんやなぁ〜そしてこんな素敵なご家庭を築いてはるんや〜すごいな〜と思ってそれ以来読者になっています！
mfujin
が
しました
ラストのコマのえむみちゃんのイラストにはハンサムうさぎもいるんでしょうか(ワアー)
えむちちさんの料理スキルえむおくんを超えてますね！
やっぱりふじんさんのブログには癒されます…✧*｡( ˙ᵕ˙ )✧*｡
mfujin
が
しました
馴れ初めの期間はそんな事があったんですね…
バタバタ大変な時期に頑張って描いて楽しませてくれたんですね…ホロリ
mfujin
が
しました
一時の楽しさをもらってます。
ありがとう。
mfujin
が
しました
そんなことも知らず、いつまで馴れ初め話つづけるねんとか、宗教話で大炎上とか好き勝手なコメントし放題の読書の身を超恥じます。
ふじんさん、余計なところで心を痛めさせてしまってごめんなさい。
これからも毎日楽しみに応援してます！
でも無理はなさらずに。更新なくても過去記事読み直しますし毎日来ます。
mfujin
が
しました
近いうちにリハビリが出来る病院に転院するので、せめて5分でもいいから面会出来ればいいのにと思っています。
mfujin
が
しました
えむもと家の絆の深さを感じます。
mfujin
が
しました
読んでいて、私の母の入院を思い出しました。
夜間に緊急搬送されても、そのまま入所施設に夜中に戻ることもありました。コロナの影響で空きベットがなくて、でした。
mfujin
が
しました
前回の終わりの感じ的にえむははさんとふじん一家のご対面が叶わないまま亡くなられてしまったのでは、と思っていたのでそうでは無くてそこは良かったです
mfujin
が
しました
病院側も色々考えてくれてオンライン面会してくれたけど、90超えている祖母は画面の向こうに家族がいることを理解できないみたいで会話も満足に出来なかったな…
mfujin
が
しました
お母さんも、ただでさえ不安な手術、誰とも会えない、誰の付き添いもない心細さはあったものの、きっと、皆の支えを心強く思っただろうな。
mfujin
が
しました
今年母は急死するし、そのショックから父は痴呆がはじまり老人ホームに入らざるを得ない状況となりました。
コロナ禍なので面会も出来ないそうです。
現状では次に会えるのは亡くなった時です。
今言える事は、身近な人を大切にしてください。今会える事は奇跡みたいに幸せだと言う事
mfujin
が
しました
禍福は糾える縄の如し…
mfujin
が
しました
小さなお子さんも、お母さんの付き添いが出来ず、お母さんも家で待つしか出来ないとか…
早く通常に戻って欲しい。
せめて、付き添いくらい出来るように、と思います。
mfujin
が
しました