「宇宙戦争の日」を知った日のお話。

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
コメントにより10月30日が宇宙戦争の日だと知った作者。いつもTwitterとかコメント欄とかインスタもピクシブでもありがとうございます🙂

末っ娘えむみ

末っ娘えむみ 小四
小三の時から宇宙戦争のパイオニア。その開拓者精神で、家族全員の記憶に宇宙戦争の記憶を刻み込んだ恐るべき小学生。父の教育のより「それいつの話?何時何分何秒地球が何回まわった日?」精神の持ち主にもなった。

えむふじんの日常Lv1466

宇宙戦争の日に母が大敗北を喫する事もある
宇宙戦争の日に母が大敗北を喫する事もある
宇宙戦争の日に母が大敗北を喫する事もある
ほんまめっちゃ刺さった
なんとなくだけど、将来的にえむおの「ああ言えばこう言う」を超えるかも知れない予感ある

調べてみた

パッと調べると「1938年10月30日に120万人が大パニックを起こした」と出て来たんですよ。
宇宙戦争の日に母が大敗北を喫する事もある
で、えむみに言われてその後もう少し深掘りしたら出たのがこれ
細かいので面倒な人は読み飛ばしてください

◆誇張されたパニック
メイン大学のコミュニケーション学准教授マイケル・ソコロウ(Michael Socolow)
「パニックや恐慌状態を引き起こしたとの報道は、大いなる誇張だと考えている」
「番組の聴取率は微々たるものだった」「にもかかわらず、新聞が大げさに書き立てた」。その主なねらいは、新興メディアで、放送内容を新聞報道に頼っていたラジオの評判を落とすことにあったと、ソコロウ氏は考えている。

◆歴史の証人
 生涯をグローバーズミルで過ごしてきたロバート・サンダーズ・ジュニアさん(81歳)は、当時の放送を直接記憶している、今では数少ないアメリカ人の1人だ。
「私の父が番組のことを知っていて、それがドラマだということも知っていた」

〜中略〜
 当時の報道によると、グローバーズミルに住むウィリアム・ドックという人物は、サンダーズさん宅近くの大きな給水塔を火星人の宇宙船と勘違いし、塔に向かって発砲したという。

「放送の影響は、やや局地的なものだった」とマグーン氏は述べる。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8501/ より

とまあ、話にいろんな尾ひれがついて今に至るんだなあという事が分かりました、多分。
「120万人大パニック」はちょっと信憑性に「?」がつきますかねー🤔

宇宙戦争の日に母が大敗北を喫する事もある

割と私の連戦連敗の歴史かも知れない一冊

私の敗北を読んでみませんか?🙂

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