先日、太陽の塔の内部見学に行ってきました。

登場人物紹介

えむふじん

妻えむふじん
万博記念公園にはなんども来たことがあるけれど、太陽の塔に入るのは初めての作者。

えむし

旦那えむし
太陽の塔の内部見学を8月末に予約してくれた。「近所の観光スポット〜」以下のくだりは全部じゃないけど大体旦那に書いてもらいました。

えむはは

義母えむはは
1970年の大阪万博には1度出かけたことがあるらしい。行きも帰りも万博もとても混んでいたので一度でお腹いっぱいになったとか。

えむふじんの日常Lv706

太陽の塔、目玉男のアイジャック事件を見た
太陽の塔、目玉男のアイジャック事件を見た
太陽の塔、目玉男のアイジャック事件を見た
太陽の塔、目玉男のアイジャック事件を見た
太陽の塔、目玉男のアイジャック事件を見た
太陽の塔、目玉男のアイジャック事件を見た
太陽の塔、目玉男のアイジャック事件を見た

太陽の塔で目玉男って、「20世紀少年」の"ともだち"かよって思った。

結構有名な事件だったらしい

義母がみたのはこれです。

大阪万博開催中の70年4月26日。太陽の塔が突然、“アイジャック”されました。右の目玉の中に籠城した若い男は青いタオルに覆面、ジャンパーに黒ズボン、頭には「赤軍」と書かれた赤いヘルメット。下から見上げる観客に笑顔で手を振り、「バンパクをつぶせ」などとアジ演説しました。

籠城は8日間続き、そのデザインした岡本太郎先生は

「いかすね。ダンスでも踊ったらよかろうに」と語り、目玉男をカメラで撮影、「聖なるものは汚される」と納得しながら去っていった。

だそうです。

参考 https://www.nikkansports.com/entertainment/column/naniwa/news/201802100000786.html
https://blogs.yahoo.co.jp/kurotama_2008/34589814.html

近所の観光スポットってなかなか行かない

家から太陽の塔までは割と近くて小さな頃から馴染みはあったけれど、今までは眺めるだけでなかなか行く機会がありませんでした。
最近だと太陽の塔そばのショッピングモールにはしょっちゅう行くし、サッカーの試合を観に行くと絶対目にします。

昔は太陽の周りに建物があって(成り立ち的には建物の真ん中に太陽の塔があったのですが)腕部の先から丹下健三さん設計の建物へ移動できたんですよ。

改めて近づいて見てみるとそのスケール感に驚きます。70mもあるんですね。

太陽の塔マン
太陽の塔そばにあったヴィレヴァンで見たこんな感じの漫画がインパクトあって面白かった。

太陽の塔内部に入るには予約が必要

「太陽の塔」の内部に入れるようになったのは2018年の1月からです。公式サイトで予約をすれば誰でもいけますし、一人で行くなら1ヶ月も待てば日にちは選べると思います。(内部に入らないのであれば予約は必要ありません)

しかし、2人以上だと良い時間はなかなか取れません。太陽の塔に行ったのは10/24ですが、予約は8月末でした。
今度は子供も連れて行ってあげようと思って予約を取ったのですが、都合の良い日を選んだら来年2月に・・・。

4ヶ月先の予約まで取れるので、行きたいなーと思った方は、早めの予約をオススメします。

 

お義母さんから聞いた話をまだまとめてないので、まだ続きが描けません・・・ごめんなさい。