馴れ初めのお話、【友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話⑫ 友達と思ってた】の続きです〜
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登場人物紹介

えむふじん

えむふじん
この数年後、子供らに惜しまれつつ捨てたソファに座る作者。

えむし

旦那えむし
作者2。ごった煮のような広く浅い趣味の持ち主。ポリシーはないのかと思いきや、まあまあグイグイ気持ちをぶつけてくる一面もある。

えむふじんの日常Lv1719

え971a
え971b
え972a
人んちの本棚とかって楽しいんで見るの好きでした!
旦那は今で言うラノベからお堅い本まであったのでよく分からんタイプの人でしたねえ

不便もたまにはいいよ

この漫画が2人視点から始まったのは、2人の考えてた事がズレてたっていうのもあるんですが、今回触れたこの本の思い出から来ているところもあります。
記憶が確かなら、この日初めて今の私たち2人の関係に近いような言い合い?をしました。
え972b
そういえば『サヨナライツカ』もこの後借りたかなあ。

今思えば好きな本とかCDの貸し借りって、自分の好みから人間性が相手に伝わるのでとても良いなと思います。こうやって自分の中に相手の考えとか好みが自然と入って来てたんだなあと。

現代では映画も本も音楽もサブスク化で自分が愉しむツールとしては便利になりましたが、貸し借りする事が出来なくなったので相手に好みを伝える機能は失われつつあるのかなと思います。(シェアとかサジェストで相手に伝えることは可能ですが)

何冊も手元に置けないから本は電子で済ませがちです。でも、やっぱり文庫本とかの何度も読んだページの少しくたびれた感じとか好きなんで、じっくり読むなら実際の書籍の方が好きです。
「実体のあるもの」の魅力は便利なだけではなかなか覆せないんじゃないかなあと思ったりもします。

友達だった2人が付き合って0日で
結婚を決めた話

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電子も良いけどたまには実際の書籍を手に取ってみても?

よければ購入して読んでくださると嬉しいです🙂

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