馴れ初めのお話、【友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話⑮ サクラサク】の続きです〜
初めて読むよって方は【】から読んでね

登場人物紹介

えむふじん

えむふじん
昨日は二度更新した作者。よかったらそちらも読んでね。日常回ですよ

えむし

えむし
作者2。桜の枝と共に生活していた。今回は「桜のお話」のえむしサイド的な話です。

えむふじんの日常Lv1723

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友達っす

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こうして、前回のお話の最後のコマに続きます。
「変に距離を詰める」のはだめかなと思ったらしいのですが、「友達として」普通に遊ぶなら問題ないかと思って私を誘ってくれたようです。
実際仲良くはしてくれてましたが、常に友達の距離感で接してくれてたなあと今でも思います。

「あの時はさー、ふじんから桜のつぼみがー、とか結構メール来たりもしてたやん。目の前の桜も主張激しいから、すぐ思い出してさあ・・・。でもアメリカ行ったら、忙しくして僕のことも忘れるやろ?そんで向こうで彼氏も作ったりするんやろなあと思ってたよ」

と現代のえむしは語ってくれました。
14話目のあの折れた桜を拾ってなかったら、もしかしたら今の関係もない、かも?

友達だった2人が付き合って0日で
結婚を決めた話

次の話はこちらでーす▼

各お話へのリンク🙂
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前回のエピソード▼

主張激しめの表紙ですよ

よければ購入して家に置いてくださると嬉しいです🙂

昨日の日常回もよろしくね