これは、私がいかにして驚くべき、けれども小さな扉を開いてしまったのかを説明するお話・・・。

登場人物紹介

えむふじん

母えむふじん
仕事場にボトルガムを置いている作者。時々ガムを持ってリビングにも行く。そしてそれが中途半端に蓋が開いている事もある・・・。

えむし

旦那えむし
仕事部屋に自分用のボトルガムが置いてある。すまん巻き込むぞ。

末っ娘えむみ

末っ娘えむみ 小二
責任感のある娘。ひと仕事を終えたので爽やかな気分に包まれる。

えむふじんの日常Lv614

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

あれぇ・・ナニコレ・・・。

ナニコレ・・・。

ナニコレ・・・。

旦那の反応

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

その後「ちょっとぉ、コレふじんやろ!!!」と叫んだとか叫ばなかったとか。

ガムを見つけた時の反応が私と全く一緒だったので安心しました^^

夫婦って似るんですねフフフ…

 

この一件が起きたのは午前。ガムは洗ってもらったので「綺麗」にはなりましたが、一日中生乾きでボトルに入ったまま。カビも怖いので、もったいないけど捨てることになりました。

人類はいかにして驚異のガムへの扉を開いたか

▲蓋についてるのはカビじゃなくてガムをコーティングしてる何かです。

えむみから詳細は聞きましたが叱ってはいません。置きっ放しにしていた私も悪いし、イタズラでやったことでは無かったので。彼女はまだこの手のガムを噛んだことが無いので、想像力がうまく働かなかった様子・・・

でも次、もしもこう言う形で落としても「水では洗わないでね」と伝えておきました。